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Q&A 

 

「価値の高い住まい」をつくるために「条件や要望を整理するノート」です。

教室で学ん後に、“実践ノート”をつくります。「ノートづくりの流れ」や「つくり方」は教室で学びます。これがあるから、迷わず「価値の高い住まい」が実現します。

建築主側が「住まいづくりの、条件や要望」を整理しておれば、工務店側はそれに対応して提案や回答もできます。実践ノートは「1.生活設計。2.MVV書。3.企画書。」です。

「価値の高い住まい」を望む顧客です。

「どのような住まいを望むか?」は人それぞれですが、ご案内する顧客は「価値の高い住まい」を望む方です。

顧客が考えている「価値の高い住まい」を「実践ノート」で整理します。整理した内容を工務店側が理解することで、共創関係で住まいづくりを進めていくことができます。

住まいには様々なテーマがあり、会社のイメージもいろいろです。

住宅の性能やデザインが会社のイメージにであれば、「価値の高い住まい」という住宅テーマが一つ増えただけのことで、会社のイメージは変わらないでしょう。会社が「企業ブランド」に拘るのであれば、むしろ企業ブランド力は高くなります。

フランチャイズではありません。

従って、FCにありがちな、高額な入会金や毎月の費用負担はありません。市場を独占して受注高を上げるより、新たな顧客層を増やして同業者工務店へ対抗する方が長期的に集客力は高くなっていきます。

従来の業務の進め方を継続していけます。

当方は「実践ノート」に関する「サポート業務」です。営業・設計・施工に関わることはなく、これまでの営業業務・設計業務・施工業務を継続していけます。

推測ですが、3月〜6月は要するかと思います。

認識してもらうまでには時間を要するからです。早く、顧客を集客したい場合には、工務店側が「顧客リスト」から顧客を選択して、「賢い住まいづくり教室」に案内するやり方です。特に「失注客」であるなら試してもいいのではないかと思います。 

顧客側に立って、誠実に住まいづくりを進めていく方であればできます。

始める前に、「賢い住まいづくり教室」に参加して体験することをお勧めします。納得するまで「思考や質問」を繰返えす。自信がつくまで「実践ノート」の作成を繰り返えします。

担当者の業務は「設計担当者へ上手に橋渡しをする」仕事です。具体的には「実践ノート」を活用して、「1.建築意欲を高める。2.望む住まいと資金計画を整理する。3.設計担当者へ引き継ぐ。」の流れを進めていきます。

“企業側のブランド価値”ではなく、“建築主が意味を込めるブランド価値”

「高級住宅や有名ブランド住宅ではなく、“自分たち家族にとって、価値と意味のある住まい”がマイブランド」という考え方です。

「『Myブランド住まい』」という名前にしないのですか?」と質問を受ける時があります。「住まい」は住空間全般を指しまのでマンションやアパートも対象になってしまう。そこで「Myブランド住宅」と表現することで戸建住宅なります。