「価値の高い住まい」をつくるために「条件や要望を整理するノート」です。
教室で学ん後に、“実践ノート”をつくります。「ノートづくりの流れ」や「つくり方」は教室で学びます。これがあるから、迷わず「価値の高い住まい」が実現します。
建築主側が「住まいづくりの、条件や要望」を整理しておれば、工務店側はそれに対応して提案や回答もできます。実践ノートは「1.生活設計。2.MVV書。3.企画書。」です。
「価値の高い住まい」を望む顧客です。
「どのような住まいを望むか?」は人それぞれですが、ご案内する顧客は「価値の高い住まい」を望む方です。
顧客が考えている「価値の高い住まい」を「実践ノート」で整理します。整理した内容を工務店側が理解することで、共創関係で住まいづくりを進めていくことができます。
顧客側に立って、誠実に住まいづくりを進めていく方であればできます。
始める前に、「賢い住まいづくり教室」に参加して体験することをお勧めします。納得するまで「思考や質問」を繰返えす。自信がつくまで「実践ノート」の作成を繰り返えします。
担当者の業務は「設計担当者へ上手に橋渡しをする」仕事です。具体的には「実践ノート」を活用して、「1.建築意欲を高める。2.望む住まいと資金計画を整理する。3.設計担当者へ引き継ぐ。」の流れを進めていきます。
“企業側のブランド価値”ではなく、“建築主が意味を込めるブランド価値”
「高級住宅や有名ブランド住宅ではなく、“自分たち家族にとって、価値と意味のある住まい”がマイブランド」という考え方です。
「『Myブランド住まい』」という名前にしないのですか?」と質問を受ける時があります。「住まい」は住空間全般を指しまのでマンションやアパートも対象になってしまう。そこで「Myブランド住宅」と表現することで戸建住宅なります。